やはりというか、おそらく1番強くて勝ちにくい、イングランドに、ラグビー日本代表はコテンパンに負けました。
二週間前に国立競技場で行われた、オールブラックスことニュージーランド戦では、接戦で負けましたが、やはりイングランドのほうが強く思います。
ニュージーランドは、フォードがバックス並のハンドリング技術を持っており、ほぼ全員の技術が上手いというのが、ワールドカップでの印象でした。体の大きさというと日本人も大きくなったり、外国生まれの人が加入してますので、同じくらいになってます。昔なら、日本人より大きいわ上手いわって感じでしたが。
イングランドというと、やはり強力バックス陣だと思います。大型でバワフルな選手が凄いスピードで突っ込んでくる。それを止めれるかでしよう。というより止められないやろうと思います。まともにバックス戦になったら勝てるチームはほとんどいないと思います。
だからほほぼフォードで勝つしかないでしょう。とはいえフォードも強そうですね。
スクラムも自分の形で組ましてもらえるか駆け引きあるみたいですね。スクラムは互角だったかな?思うように組ましてもらえなかったみたいですね。
ウイングのディフェンスですが、前に突っ込みすぎると、その後ろのスペースに相手スタンドオフが蹴り込んでくるし、前にプレッシャーをかけないと、そこに走りこまれるしと、相手スタンドオフとディフェンス側のウイングの駆け引きがあります。
レベル全然違うけど、中学時代ウイングだった僕は、そんな駆け引きをしていたように思います。
上手いスタンドオフは、前に突っ込みすぎると、そこのスペースに蹴り込んできますね。なんかそんなこと思いだしました。
バックスも自分の対面の相手をしっかり止められるかという勝負があります。
強力な相手だと止められないということが起こります。
結構イングランドと戦うのは無謀だと思うのは僕だけでしようか。
ラグビーワールドカップは、来年9月。予選でイングランドとも当たります。根性で頑張って欲しいですね。