素敵な50代を目指して

40代後半は人間再生。素敵なな50代を目指す。

ラグビー部の思い出28 フォワードとバックスの違い

フォワードとバックスの違いって、スクラム組んでる8人がフォワード。
スクラムの後ろでスクラムを組んでない7人がバックス。
僕は、バックスしかやってないのでスクラムを組んだ事がない。よくよく考えたらラグビー部だったけど走るの専門だったから力はないんですね。腕立て伏せやスクワットをして、たくさん走りこんだので丈夫な体にはなりました。
フォワードは最前線で、ボール奪いやったり、体をぶつけあったり、モールやラックで集団で押し合ったりする。体の小さい僕は向いてないでね。なるべくフォワードの集団に巻き込まれないようにしてました。
後ろの方を守るポジションだったので、早くポジションに戻らなくてはいけないですし。
逃げてるわけじゃなく、無駄に巻き込まれないです。体が小さかったり、争いを避けたい人は、バックスのウイングやフルバックで、後ろの方を守ればいいかもです。後ろも、しっかり守らなアカンです。キックしてくるかもしれないし、突破してくるかもしれません。備えていなければ。
バックスの大変さを語る時、自分の対面にいる敵を基本的には1人で阻止しなくてはいけない事ですね。抜かれてしまうと、トライに即つながる事が多いです。そうならないように、なるべくダッシュしてプレッシャーをか
けて、相手に、余裕を持たさない事です。
パワーのフォワード。スピードのバックス。
密集のフォワード。分散のバックス。と言ったところでしょうか。