11月2日に、ラグビーワールドカップ決勝戦、イングランド対南アフリカが行われ、12対32で、南アフリカがイングランドに勝利し、ワールドカップ3度目の優勝を果たしました。おめでとうございます。
相変わらずの南アフリカ、スクラムハーフのデクラーク選手の活躍でした。前半のイングランドの猛攻を南アフリカは必死のディフェンスで、トライを奪われなかった事が大きかったです。そこで1トライでも奪ってたら、流れは変わったかもしれません。
ゲーム前から南アフリカのフォワードが強いので、イングランドの強力バックスを南アフリカのバックスが止めれるかがポイントだと思ってました。それを見事南アフリカは、やりきりました。それが勝因だと思います。南アフリカのディフェンス力とディフェンスへの意識は凄かったです。デクラーク選手も前半のピンチには、ディフェンスラインに入って、しっかりディフェンスしてました。あれは大きかったですね。強気なスクラムハーフは、いいですね。
ワールドカップが終わっちゃって、寂しくなりますが、ラグビー面白いなあ、やっぱりラグビー好きだとわかったので何かしら関わっていけたらと思ってます。