８月19日に4月23日以来、118ぶりの先発マウンドで、五回途中8安打4失点で降板。
試合は見てないんだけど、こうなることは予想できた。最近のピッチングを見ると、技術的にも体力的にも成長を見ることができなかったからである。
「余計なお世話であるが、藤浪晋太郎改造計画を考えたい。
若い時は、怖いもの知らずで勢いでいけていた。若い時と比較して、技術的、体力的に進歩していない。藤浪晋太郎と言えば、速いストレートだろうけど、ストレート投げﾙﾆしても、角度をつける、タイミングを取りづらい、出所を見えずらくするなど、いろいろある。きっちり狙ったところにいくコントロールもある。
変化球だっていろいろ。なるべくバッターの近くで鋭く曲がった方が打ちにくいのだろう。
バッターとの駆け引きもらうもある。今の藤浪晋太郎は、実力不足なのである。
そこで一つパッと思いついたのが、元オリックスの星野投手のピッチング。球は遅いけど、落差の大きいカーブなどで、投球術で活躍した。
星野投手をモデルとして、速球を封印して、変化球に磨きをかける。ニュー藤浪晋太郎のでき上がりだ。
僕を変えられるのは、僕だけだよ。僕は僕だよ。
人が変わる時は、このままではダメだと思ったとき。新しい一歩を踏み出したとき、覚醒が始まる。
