ポストシーズンと呼ばれる、クライマックスシリーズ。ファーストステージは、リーグ二位と三位が対戦して、先に二勝した方がセカンドステージに上がれるので、凝縮した熱い戦いで、セ・リーグ二位横浜vs三位阪神の対決は、熾烈を極めて面白かったですね。
クライマックスシリーズ自体の存在意義があるのか?リーグ優勝同士で、日本シリーズすれば良いと思いますが、ファンからしたら野球を最後まで楽しめるので良いというところに落ち着くのかな。
やればやるほど、お金も儲かるはずですし。
そういうわけで、やらない理由がないということになります。
久しぶりに、スポーツとは、緊張と興奮やなと思い出すことができました。
試合前の緊張。良いプレーができた時の興奮。
昔スポーツをやっていたときは、スポーツの試合では、それらを感じることができました。スポーツをすることは、やっぱり良いですね。
佐藤選手も、ホームランを打った後は興奮してましたね。
阪神も攻守で好プレーを連発して、ファーストステージを勝つことができました。
矢野監督が中学の顧問の先生みたいになってるけど。
やはり、短期決戦は、良いピッチャーが出てくるので、あまり打てません。
ファーストステージのように、浜地、湯浅のリリーフ陣の活躍が、セカンドステージ、ヤクルト戦の鍵になると思います。
終わり良ければ全て良しかな。