12、13、14の中日との三連戦、やはり予想できたように負けまくりの三連敗。
12は、大野。14日は、柳と、中日のダブルエースが出てきて、当然のように負けた。まあ、これは仕方ない。
今年の阪神の不調は、鉄壁だった中継ぎ陣が崩れ、クローザーのスアレスが、メジャーに行った。加えて、勝負強いバッターのサンズの退団。去年活躍したマルテの故障。
いろいろあるけど、去年とは戦力が違うということだ。
矢野監督は、采配以前の前に、戦力分析ができてない。
今までの、ただ投げる、打つ、走るという能力だけに頼っていた野球を改善する時がきたのだと思う。
守備をおろそかにしない。バントや進塁打をきっちりする。走塁もしっかりする。
コツコツ小さいことをしていかないと。どこのチームも、そういうこと弱い時やってるんです。
今年は、ヨーサン負けるやろうけど、阪神ファンが、それを許容できるかですね。
派手な活躍にばかり目を奪われず、きっちり見る目を養う。ファンがね。
きっちり評価しよう!