初めて、ちゃんと、1968年製作の吉永小百合さん主演ひめゆりの塔を見ました。
主演の若かりし吉永小百合さんは、凛として綺麗な方でした。人気があったのもうなずけました。それ以上に周りの出てる女優さんが綺麗な人が多かったのが驚きました。それを見るだけでも楽しめましたし、見やすいし、わかりやすい映画だったと思います。
沖縄で戦争に巻き込まれた女学生が、最後まで諦めずに、爽やかに生きた姿が描かれてました。そこまで爽やかになれるか?ってのはアレですが。
性的、暴力的な表現もないので、中学生くらいの子供に見せても大丈夫かなと思います。
アメリカの飛行機が、機関銃で、普通の人を打ってきたシーンは迫力あり、ほんとにアメリカって、そんなんしとったのか?歴史に詳しくないので、でもそんな国アカンやろと思いましたね。
どこまで史実に正確なのか?
これを見て、戦争アカンやろうとまた再認識しました。
日本も問題山積みですね。台湾有事で、防衛費を上げなあきませんし。人口も減ってます。当然一人頭の税金も上がるわけです。
何においても、戦争はアカンし、平和が大事ですから、仕方ないことでしょう。
軍事費アップで戦争を阻止する。