結婚もしてない子供もいない、おじさんが教育を語る。センエツであるが、ライトにね。
茂木ママが語るには、学校、家庭、地域と、
3つの教育がある。
もうすでに、地域教育というのは崩壊してるらしい。僕の地域でも、見知らぬ人の声かけに注意して下さいのアナウンスが、夕方５時に流れる。とても、おじさんが声かけられる状態ではない。怪しいおじさんに思われます。まあ、子供の教育は、家庭で色々。他人が口出しできません。
続いては、家庭での教育。両親とも忙しくてかまってやれない家庭。やはり子供の面倒見る時間を作る。ライフアンドワークのバランスが大切なのですが、仕事によっては難しいのでしよう。
そして、子供の貧困も問題ですね。まあ僕の子供の時は、みんな貧乏でしたから問題なかった。僕の時代は、ボロいジャンパーきて鼻水たらして袖でふいた。
今の時代、そこそこ皆、豊かに見えるので、貧乏はまずいかも。今は、大学まで行く人増えてるから、学力で差がつき、将来つける職業や入れる会社が限られてくるのかもしれません。
まあ、とにかく親は子供に、生きざまのようなものを見せる事が肝心。親の生きざまが、子供に影響します。
最後に、学校教育。小学校中学校の教員が減ってるらしい。将来子供の数が減るので、教員の募集が減ると言われていたので驚き。需要と供給。需要もへったが供給もへった。
さんざん、学校の先生は大変だとあおつたり、学校の先生に色んなものを押し付けた報いか。
部活動の顧問をするのが嫌だという先生も。本来、子供の成長の手助けをするのが教師じゃないか。
スタンバイ本物の教師！カンバック燃える教師！
