ラグビーワールドカップを見て、ラグビーの面白さや、素晴らしさを思いだしました。
ラグビーの基本精神であり、一番有名な言葉「ワン フォア オール。オール フォア ワン。」一人は、みんなのために。みんなは、一人のために。って言葉。
口に出して言うには恥ずかし過ぎるけど、ラグビーをすると自然と体現できるようになります。スタンドプレーは御法度で、チームの勝利のためにプレーし、仲間のために体を張れるようになります。自己犠牲精神ですね。
野球で言えば、送りバントや進塁打をすすんでする。そして、その事を高く評価するチームは強いと思います。
世知辛い世の中だから、なかなか難しいけど、そういう会社や、個人でも、そういう仲間を作れたら強いんだと思います。
第二に思いだしたのは、「負けたくない気持ち」と「闘争心」が必用。ラグビーをやる上で、この２つが欠けたら、もうできないと思います。逆に、この２つさえ失くさないならできます。負けたくないのは、相手だけでなく、一緒に練習してる仲間もです。特に同じポジションの人には負けたくなかったですね。
今は、何と戦ってるのか、誰がライバルかわからなくなってますが、負けたくない気持ちと闘争心は、なくなってますが、何とか取り戻したいです。
第三に、倒れても、すぐ立ち上げるですね。
サッカーなんかだと、なかなか立ち上げらないケースがありますが、ラグビーだと痛くても、すぐ立ち上げります。
これも現実世界においても、いつまでもクヨクヨしてるより、早く立ち直ったほうがチャンスが増えそうですね。
ラグビー精神は、勉強になります。
