10月4日(日)。開幕90試合目。
阪神対巨人19回戦。
一回、ツーアウト満塁から無得点。
三回、ノーアウト満塁から、大山フォアボールを選び、押し出しで一点。１得点。この試合これだけ。押し出しの後、巨人原監督は、先発戸郷を大江に交代。ダメだとすぐに原監督は代えます。阪神だと無理やり６回まで投げさせませす。勝つためにスパッと代える。阪神の来年の課題でしょう。
五回、ワンアウト満塁。無失点。
三度の満塁のチャンスに、わずか１得点と阪神ファンにはストレスたまる試合になりました。
投げては、先発秋山投手が五回２失点とまずまずの内容でしたが、負け投手になっとります。
６回は、期待の中継ぎ藤浪が登坂。６回は、ヒットを打たれるも無得点で切り抜けましたが、七回はワンアウトで３失点をし、交代。今回は、失敗でした。その後は、谷川が無失点でした。
八回、斎藤無失点。
九回、横山２失点。
で、計７失点。
1ー7で、巨人に阪神は、敗れました。
阪神は、貯金2に減らし。
巨人は、貯金29に増やしました。
ゲーム差は13・5ゲームに広がりました。
マジックは、17。
