最近個人的に気になるニュース、歌手の鬼束ちひろが、11月28夕方捕まって、30日に釈放されましたね。
キワード的に、「蹴り」「パチンコ」「救急車」ってのに、心引かれますね。
何やら、パチンコ中に、友人が気分が悪くなって、救急車を呼んだ。その時に通行人に、嫌みを言われて、パニックになって、救急車を蹴ってしまったのこと。
この一連の行動に、イロイロ詰め込まれますね。
まずパチンコを気分悪くなるまで、やってはダメです。こまめに休憩を取りましょう。昔、僕の連れのゴルゴ君は、昼飯を食べないで打ち続けてたりしてました。その集中力を他にいかせれば(汗)。または、パチンコを打ったら気分が悪くなるんやったら、やめましょう。
どーしてもパチンコが人生で必要で、命懸けなら止めはしませんが。
私も、北斗の拳のパチスロで、夏場に、酸素不足に落ちいりそうになった時ありました。熱かったな。ぎゅうぎゅう詰め。
「パチンコ屋は、行き場のない人を温かく包みこんでくれる。」
昔読んだマンガ「ゴト師会社」のセリフ。
そうパチンコ屋は、人生からの避難所。エスケープゾーン。
パチンコ話は、終わりそうもない。
救急車を呼んだところ、通行人が聞こえる声で、嫌みを言う。
最近は、思ってることを大声で話す増えている。危険だ。何でも口に出せば良いものではない。言わなくて良いことを言って、言わなくていけないことを言わない感じ。
そういうところを直さないと、日本の未来は暗いだろう。
その結果、鬼束キックが、救急車に炸裂した。
鬼束さん、キックが得意だったんやね。投げ、関節技覚えて、総合格闘技しようよ。
いやアーティストなんだから、この思い曲にしよう。
なんかよくわからないけど、良い言葉は、良い人生をつくる。
