楽しみにしてたパラリンピックが閉幕しますたね。なんだか仕事も忙しかったので、見過ごしてしまった競技も沢山あったです。しかし、今まで知らなかったパラリンピックの競技を全部てはないけど、目に触れて、感じることができました。
なかなか面白い競技もあったし、見過ごしてしまった競技も、今度はきっちり見てみたいと思いました。
義足して走るとか、飛ぶとか、もつと見たかった。車椅子バスケットボールも、昨日録画したのを消してしまって、だいじえすとで見ることになった。代わりに、映画「金メダル男」を見た。思った以上に面白かった。まだ何かできると思ってる人に見て欲しいな。
夜は、マラソンのダイジェストを見た。
視覚障がいの人が、ガイドの人と紐でつないで走ってた。ガイドの人も大変やな、選手の人のペースで走らないといけないし、これは、優しいじゃないと無理やなあ。ブラインドサッカーのキーパーもそうやな。
走ってるのを見てると、昔、散歩頼まれて隣のバカ犬と紐着けて、一緒に走ったの思い出した。僕は、犬のペースで走った。背中をかいて抜け毛を取ってやると喜んだ。人の犬だからこそっと。
噛まない犬なら、紐なしで野原を走らせてあげた。犬を走らせるのは得意だった。
犬と人間同じにするなと言われるかもしれないけど、犬も人間も同じように命ある動物。
犬を最後まできっちり見れる人は、人間にも優しいはず。イジメもせんし、児童虐待もせんやろう。
話は脱線。
パラリンピックで学んだこと、「自分のできることを見つける」「自分のやりたいことをできるように努力、工夫する」ですかね。
感じたことは、パラアスリートの頑張りや活躍を見て、自分何やってんだと思ったこと。
まあ自分なりに頑張って生きてきたはずだし、自分で自分をほめてやろう。人生五十からだ。
まだまだファイト！
