素敵な50代を目指して

40代後半は人間再生。素敵なな50代を目指す。

RIZINバンタム級タイトルマッチ。王者、朝倉海vs挑戦者、堀口恭司

王者、朝倉海【172cm60・7㎏】vs挑戦者、堀口恭司【165cm60・8㎏】
501日ぶりの世紀の再戦。

前回は、王者、堀口恭司vs挑戦者、朝倉海。で、戦って、朝倉海選手が勝ったみたいですね。その試合はというと、朝倉海のパンチが入り、飛び膝蹴りが当たり、そのままなだれこんで、ダウンしたところをパンチを浴びせてKOしました。
朝倉弟君は、飛び膝蹴りが得意みたいですね。他の試合も見てみると、相手がふらついたら、膝蹴りが飛んできます。膝グセ悪い子です。グランドはあまり強くないみたいですね。グランドでも膝蹴り。打撃系の筋肉と組技系の筋肉は違うということですね。兄さんの未来と違って、泥臭い試合します。血を流す事も多くて、そんな危険なスポーツ?してるのだから、YouTuberとして活躍するのは許してやろうという気になります。兄さんと同じく、前田日明が主宰しジ・アウトサイダーでチャンピオンになって今にいたる。

対する堀口恭司選手は、アメリカのアルチメットの大会で上位に入るなどの活躍で、日本に帰ってきた、日本を代表する総合格闘家ですね。初代RIJINバンタム級王者。
165cm60㎏と私が20代の頃と同じ数字ですが、あの体になろうと思ったら、アホみたいに練習して、体脂肪も落とさないと無理ですね。とにかくバランスがいい。低い姿勢からハイキック出せます。練習みるとサッカー選手のようなトレーニングもしてますね。


試合はというと、堀口恭司選手のカーフキックが、4発、5発と決まり、朝倉弟君が起死回生を狙ったジャンピングニーをかわし、パンチを入れて倒して、そのまま倒れたところにパンチを入れ続け、レフリーがストップしたという試合でした。

堀口恭司選手が、朝倉海選手にリベンジし、RIZINバンタム級王者に返り咲きました。