素敵な50代を目指して

40代後半は人間再生。素敵なな50代を目指す。

シバターvs堀口恭司【スパーリング】YouTube2月5日公開。

YouTuberで総合格闘家プロレスラーのシバターが、RIZINバンタム級チャンピオン堀口恭司とスパーリングで戦った映像が2月5日にYouTubeで公開されました。


正直体格でまさるシバター勝てるんじゃない!って思ったのが実力差がありすぎましたね。
シバターは、朝倉兄弟にもYouTubeで勝負を挑んでボコボコに負けてますから、ここで負けるのは初めから決まってたことかもしれません。
シバターは、浴びせ蹴りをしたり、前蹴りをしたり抵抗しましたが、堀口のカーフキックをふくらはぎに一撃食らってノックアウトされました。お約束のように相手の強さを引き立てて負ける。笑える動画でした。
プロレスチックに見れば、シバターは堀口に勝ってはいけない。朝倉兄弟主に負けいるわけですから。
格闘的に見ると、自分より大きい相手を倒すには、一撃ももらわないで、一撃で相手を倒す技がいる。それを体現したのが、堀口恭司選手でした。

2月7日、楽天田中将大投手ブルペンで投球。阪神紅白戦、藤浪vs佐藤。

2月6日。元大リーグの田中将大投手が、楽天キャンプに合流。「気楽にしゃべりかけてください」とナインに挨拶。元大リーグに気楽にしゃべれませんね。
2月7日。田中将大投手、初ブルペン投球。たくさんの報道人に、一挙手一投足を見られる注目ぶり。やはり大物。やりにくいやろけど注目されんとね。
首脳人は、キャッチャーを育てられるという評価。まわりの投手にも教えないといけないし、投手陣チームの柱になりないといけないし、期待されること多い。


阪神のキャンプはというと、紅白戦で藤浪vsドラ1佐藤の対決。三振という結果。
佐藤、「こんな球初めて見た」早くプロの野球に慣れてね。
藤浪はというと、今年は、振りかぶって投げるで話題になってる。振りかぶって、いい球投げれればいい。そんなことが話題になる阪神でした。

阪神タイガース沖縄宜野座キャンプ。

阪神タイガースは、1 軍は、沖縄宜野座【ぎのざ】、二軍は、四国高知の安芸【あき】で2月1日でキャンプが始まりました。当然、無観客です。本来ならキャンプ地も盛り上がったりするのでしょうね。
2003年、星野監督2年目に、それまで一軍も高知安芸キャンプでしたが、星野監督の豪腕もあったのか、沖縄宜野座にキャンプ地を移しました。
その効果があったのか、2003年は、1985年以来、18年ぶりにセ・リーグ優勝を果たしました。寒い所でキャンプする意味あるのかという疑問。キャンプ地って、そことのシガラミや利権とかあるので簡単に変えられないだろうということをくつがえしました。
それから阪神タイガースはずっと強いような気がしますので、チームを強くするために意味があることは大事なんだと思います。

今回の阪神キャンプですが、始まったばかりで大した情報ありませんが、ドラフト一位佐藤選手が、フリーバッティングで140メートル飛ばしたとか、日本代表稲葉監督が来訪して、佐藤選手をリスト入りしたとの話です。
将来有望な選手にはっぱをかけるのも仕事ですね。
佐藤選手ですが、プロで何年もやってるような体。腰の入った力強いスイングは魅力です。早くプロの野球に慣れて欲しいですね。

2月1日、プロ野球キャンプ始まる

例年通り、2月1日に、プロ野球のキャンプが始まりました。
まだ寒いのに大変だなと思ってましたが、ほとんどの球団が沖縄でキャンプ。沖縄は20度あるんですね。
ロッテ石垣島でキャンプ。沖縄みたいなものか。
九州宮崎では、ソフトバンク、西武、オリックスの3球団が、キャンプ。
それ以外の8球団は、沖縄でキャンプ。
宮崎は、11度と大阪と1度ぐらいしか変わりません。

まー君。田中将大投手、年俸9億円プラス出来高制2年契約で楽天に入団。

大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースでプレーしていた、まー君こと田中将大投手が、年俸9億円プラス出来高制2年契約で、楽天に入団しました。
1月30日。都内の某ホテルで、田中将大、石井GM兼任監督。三木谷オーナー。立花球団社長。の四人が壇上に上がり、入団記者会見が行われました。約40分。YouTubeでも公開されてます。

まー君ですが、男の顔になったなと言うのが印象です。地位が人を作るのか、厳しいメジャーでの戦いが男の顔にするのか。
目標は、チームを日本一にすること。オリンピックは、選ばれたら是非出たいと語っていた。
メジャーに行く直前の2013シーズンは、24勝0敗という驚異的な成績で、楽天を日本一に導いた伝説の男。
メジャーに行ってからも、六年連続10勝以上勝利を達成して安定した活躍。
昨年は、3勝止まりだったが。
コロナがなく正常な世の中だったら、メジャーで年俸20億で契約されていたような選手。アメリカもコロナで大変なのでしょう。
年俸9億円で、巨人菅野投手の8億円を抜いて、日本プロ野球で、歴代ナンバーワンの年俸になりました。
パリーグ楽天vsソフトバンクの対決熱くなりそうですね。
セ・リーグは、阪神vs巨人が熱くなりそうです。コロナで大変ですが、今年の野球は面白くなりそうです。

RIZINバンタム級タイトルマッチ。王者、朝倉海vs挑戦者、堀口恭司

王者、朝倉海【172cm60・7㎏】vs挑戦者、堀口恭司【165cm60・8㎏】
501日ぶりの世紀の再戦。

前回は、王者、堀口恭司vs挑戦者、朝倉海。で、戦って、朝倉海選手が勝ったみたいですね。その試合はというと、朝倉海のパンチが入り、飛び膝蹴りが当たり、そのままなだれこんで、ダウンしたところをパンチを浴びせてKOしました。
朝倉弟君は、飛び膝蹴りが得意みたいですね。他の試合も見てみると、相手がふらついたら、膝蹴りが飛んできます。膝グセ悪い子です。グランドはあまり強くないみたいですね。グランドでも膝蹴り。打撃系の筋肉と組技系の筋肉は違うということですね。兄さんの未来と違って、泥臭い試合します。血を流す事も多くて、そんな危険なスポーツ?してるのだから、YouTuberとして活躍するのは許してやろうという気になります。兄さんと同じく、前田日明が主宰しジ・アウトサイダーでチャンピオンになって今にいたる。

対する堀口恭司選手は、アメリカのアルチメットの大会で上位に入るなどの活躍で、日本に帰ってきた、日本を代表する総合格闘家ですね。初代RIJINバンタム級王者。
165cm60㎏と私が20代の頃と同じ数字ですが、あの体になろうと思ったら、アホみたいに練習して、体脂肪も落とさないと無理ですね。とにかくバランスがいい。低い姿勢からハイキック出せます。練習みるとサッカー選手のようなトレーニングもしてますね。


試合はというと、堀口恭司選手のカーフキックが、4発、5発と決まり、朝倉弟君が起死回生を狙ったジャンピングニーをかわし、パンチを入れて倒して、そのまま倒れたところにパンチを入れ続け、レフリーがストップしたという試合でした。

堀口恭司選手が、朝倉海選手にリベンジし、RIZINバンタム級王者に返り咲きました。

朝倉未来vsドミネーターさとし

今、朝倉兄弟、時の人として人気あるみたいですね。YouTuberとしても成功してるみたい。

兄、未来【みくる】何やら自信満々の男。
そりゃ格闘技で活躍して、YouTuberとしても成功してたら、そうなりますね。
格闘界のカリスマみたいです。
少年院上がりで、前田日明が主宰したジ・アウトサイダーという格闘イベントでチャンピオンになって今にいたる。
ファイトスタイルもカッコいいですね。速くて強いパンチやキックで一発で倒すようなスタイル。子供の時に極真空手を習ってみたいで、久しぶりに大山先生の【一撃必殺】を思い出しました。
最近の総合格闘技の選手は、打撃のレベルが高くて、打撃戦だけ終わること多くなってます。
自分としては、パンチやキックの間にもつれこんで、倒して馬乗りになってドツイたり、腕を取って腕ひしぎ逆十字したり、後ろから首を絞めたりが実践的かなと思ってたので、驚きでした。

相手のドミネーターさとしは、サラリーマンしながら、総合格闘技してる選手。お金ではなく、それが生き甲斐になってますね。

そんな二人の対決だから、勝敗は初めからわかってたかもです。

1ラウンド4分22秒、朝倉未来が、強烈な左ストレートパンチを当てた後、そのままの勢いで左ハイキックを当てて、ドミネーターさとしをKOしました。

KOされる1分前に、朝倉未来の頭突き【偶然の衝突】で、ドミネーターの動きは止まったのかもしれませんが、あるいはこの前のローキックか?勝負所で、畳み込めるのは流石ですね。